今年度は学部やセンターで開催されるトークやソーシャルイベントに積極的に顔を出することを心がけいる。また
プロセミランチの委員にも就任した。5月に、院生として渡米して今に至るとある教授に、留学生として米で成功するアドバイスを求めにいったところ、ソーシャルイベント、各種トーク、勉強会にあまり顔を出していないのを指摘されて、もっと積極的に参加する必要を指摘されたことがきっかけだ。
思い返せば、昨年は、毎週木曜昼の人口学センターのコロキアム(他大学の教授を招いて講演)には毎週参加していたが、社会学部のコロキアム(火曜昼)、ジョブトーク(不定期)、ワトソン研究所(開発学センター)のコロキアム(木曜夕方)には時々しか参加していなかった。入学した頃は何もかもが新しくてどのイベントも律儀に参加していたのだが、だんだん疲れてきて参加しなくなってしまったというのが正しいかもしれない。
今学期から再び全イベントに参加していて改めて驚くのは、各センターのコロキアムや各種イベントへの教授陣の出席率の高さだ。週に何度もあるのに、社会学部の教授陣はほぼみんな出席して、発表が終わると一斉に手をあげて質問したり、意見を述べている。そもそも、アドバイスを下さった教授も、全てに参加しているからこそ私があまり出席しなくなったのを把握できているのだ。
土曜は社会学部の恒例のピクニックがあり、1時間半かけてロードアイランド州南のColt State Parkという国立公園まで教員・職員・院生等々とサイクリングをして、そこでBBQをした。
East Bay Bike Pathというロードアイランド州のプロビデンスからブリストルまでを走る25kmほどのサイクリングロードがあり、海岸線沿いなので、とても気持ちよかった。道路沿いにはレモネードのスタンドが時々あり、それも美味しかった。新品で買ったのに100ドルだった安物のマウンテンバイクで出かけたのでスピードが出ず、周りに少し迷惑をかけてしまった。次は間違いなくもっと良いのを買う。
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East Bay Bike Path |
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