2019年9月12日木曜日

近況0912: "Fun is mandatory, you know."

大学のブックストアで用事を済ませて出て行こうとしたところ、入口にいた警備員のおじさんに"Fun is mandatory, you know."と声をかけられた。月火水と忙しかったので、相当疲れた顔をしていたんだと思う。

以下、簡単に近況を記す。最初の週のティーチングアシスタント業務が終わった。ティーチングアシスタント業務は様々な種類があるが、私は多変量解析のコース担当で、水曜の教授のレクチャーとは別に、補完的なレクチャーを火曜に2時間し、さらに2時間オフィスアワーをもって学生への質問対応することが主な業務内容(+テスト採点)。初回のレクチャーは自分で話している途中で自信をなくしてしまい、英語がしどろもどろになってしまって、主観的には落第。前向きに自分の講義で修正すべきところを探して毎回改善していきたい。特に講義資料(スライド)を学生にあわせてもっと入念に準備する必要を感じた。

今学期、履修しているコースワークは月火水に集中していて結構忙しくて大変。ただ、興味を持てる組み合わせになったと思っている。特に移住のコースはエスニシティ学派とレース学派の人が両方いて、相手の視点から学び、かつ自分の立場も深められるコースだと思う。来学期はエスニシティ・レースのコースもあるので、できればそれもとりたい。

ブラウン大学の中心部のメイングリーン。奥のSayles Hallは、1911年に新渡戸稲造が日米交換教授として集中講義したこともある歴史ある建物。
警備員のおじさんに"mandatory"と言われた"fun"は持てているか?正直、Netflixと食べること以外は楽しみがなく、全く持てていない。学部生が楽しそうに芝生の上に座って雑談しているのを見ると、少し羨ましく感じる。

最後に。渡米してすぐの頃は、街中でよくある赤の他人からのユーモアを効かせた唐突な「声かけ」によく戸惑ったが、慣れて来た気がする。次のステップはこの「声かけ」をする側になることだと思っている。アメリカのユーモア感覚をもっとちゃんと身につけて滑らない会話を見知らぬ人とできるようにもなりたい。


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